防災自己診断
STEP 1
下記サイトからお住まいの場所のハザードマップ(防災地図)を確認しましょう!
check 1 「重ねるハザードマップ」で自宅の住所を検索!
check 2 右側に表示される「リスク検索」ボタンで居住地域を選択!
→様々なリスクが一目でわかります。
check3 災害リスクを把握しておく。
※地震のリスクが表示されていませんが、日本列島には約2000の活断層があるので、どの地域にも地震のリスクがあるので注意!!
STEP 2
下記サイトからご自宅・職場・学校の近くの避難所の位置と避難ルートを確認しましょう!
STEP 3
非常時の家族・職場との連絡方法を確認して共有しましょう!
STEP 4
非常時持ち出し袋を準備しましょう!
STEP5
ご自宅での防災対策・備蓄状況を整えましょう!
添付
下のファイルは、防災自己診断を行う際に有効なチェックシートです。
上記のステップとサンプルを参照しながら自分だけの防災計画を立て災害に備えましょう!
My防災計画の作成手順
①災害を知る
あなたが住む地域にどのような災害や被害が想定されるのかを確認します。
地域のハザードマップや各自治体が公表している防災計画を参照してください。
調べるべきポイント
①居住地域の避難場所、頻繁にいく場所近くの避難場所(職場、学校など)
②起こりうる災害(海や湖近く→津波、山近く→火山噴火、土砂災害など)
③災害による被害予想←当サイトの防災自己診断で補完できます。地域の防災計画を参照するとより具体的な被害予想がわかります。
②避難を考える
もしもの災害時に、取るべき行動を考えておきましょう。例えば、水害の場合避難行動には自宅外の安全な場所に避難する「立退き避難」と自宅の二階など屋内のより安全な場所に移動する「垂直避難」があり、地域や状況によって避難の方法が異なります。
考えるべきポイント
①避難場所への経路の確認
②災害ごとの対応の確認
③避難場所に何が備蓄されているのか?、避難場所での生活環境の確認
④災害時の子供や家族との連絡方法(安否確認方法)、集合場所の決議
③災害に備える
平時から家族や地域で災害に備え、防災対策に取り組みましょう。災害による被害を少なくするためには、自らの命は自らが守る「自助」、地域でお互い助け合う「共助」、市や消防、警察、自衛隊などの公的機関からの支援「公助」の連携が不可欠です。公的機関からの支援は緊急時にはいつになるか分からないので、数日間は自助できる準備をしてく必要があります。その準備(防災バッグの内容や保存食の選定)の為に、当サイトを活用してください。
備えておくべきこと
①家具の位置変更や家具の固定
②備蓄品の購入
③防災バッグの作成(避難する際に持っていくべきもの)